「水銀に関する水俣条約」によるもので国際的に水銀を管理する目的があります。
名称は水銀公害で有名な水俣病を繰り返さないとの意味から日本政府が提案し、名付けられました。
2016/02/11
水銀灯をお使いのお客様へお知らせです。
水銀灯は2020年に製造、輸出入が禁止となります。
その理由は水銀および水銀を使用した製品の製造と輸出入を規制する国際条約
「水銀に関する水俣条約」によるもので国際的に水銀を管理する目的があります。
名称は水銀公害で有名な水俣病を繰り返さないとの意味から日本政府が提案し、名付けられました。
水銀灯は駐車場等の外灯、工場内でお使いの方が多いかと思われます。
2020年までに時間はありますが水銀灯は低寿命の為、交換費用も掛かります。
早めの切り替えで経費削減はいかがでしょうか。
400W相当の水銀灯から同じ明るさのLED電球80Wへ交換することで
電気代、電球の交換費用も抑えられます。
高所へ設置のお客様でしたら、交換作業の費用の面でコストの大幅削減が可能です。
具体的なメリットとしましては
・低発熱、低誘虫
・消費電力が1/4(既存機器により変わります。)
・水銀灯に比べ、5倍以上の高寿命(水銀灯12,000時間→LED60,000時間)
・温度変化により、明るさが変わらない
・交換にかかる費用を削減(水銀灯2年に1回→LED10年に1回)
入れ替えた場合のコスト削減の試算や
試験導入していただき、明るさや費用の差をご覧いただく等、
お客様に合わせたご提案をさせていただきます。
是非、ご検討をお願いします。